世界100都市以上で開催されていて、300万人以上が鑑賞していると書かれていました。
あまりコンサートって行かないのですが、那覇で初の開催ということで、クラッシックって分からないんだよなぁと思い、プログラムを見てみると「久石譲の名曲集」とあり、お馴染みのジブリの名曲がラインナップ。
これなら退屈しないで楽しめそうだなと思い、チケットを購入。
コンサート会場は2021年10月に開館した
那覇文化芸術劇場なはーと。今まで催し物が個人的にピンと来なくて、仕事で一度行っただけだったので、ようやく利用できると楽しみでした。
キャンドルライトコンサートは、上演時間65分。席は、A席、B席、C席とあり、それぞれゾーンに分けられて、ゾーン内は自由席となっていて、開場は上演前の30分。席は早い者勝ちということですね。
開場時間に行ったら、すでに多くのお客さんが来ていました。おぉぉ、うちなータイムな沖縄の人がこんなに早く集まるとはww
席を確保し、演奏が始まる前までステージのキャンドルの撮影が出来たので、キャンドル撮影。
キャンドルはLEDライトですが、炎がゆらゆら動く様子が本物のキャンドルの炎のようで幻想的でした。
演奏中は撮影禁止、アーティストから声がかかったらフラッシュ撮影は禁止ですが、動画も撮影可能との事でした。
上演時間になり、アーティスト4名がステージに登場。
バイオリン2人、ビオラ、チェロの四重奏でした。
ジブリの名曲を弦楽器の生演奏で聴くという経験をしたことがなかったので、「魔女の宅急便 海の見える街」から感動。
キャンドルの灯りがゆらゆら揺れるステージの幻想的な雰囲気と音楽がとても合っていて、とても良い時間でした。
選曲も素敵で、「ハウルの動く城 人生のメリーゴーランド」「となりのトトロ 風の通る道」「もののけ姫 メインテーマ」「千と千尋の神隠し 千尋のワルツ」など、よく知られている曲ばかりでした。その中でも一番はやっぱり「天空の城ラピュタ 君をのせて」が最高でした。
アンコールの曲は撮影OKでした。千と千尋の神隠しの曲でしたが、個人的には撮影OKの曲は天空の城ラピュタが良かったなー!
キャンドルライト、65分はあっという間でした。
とても癒される素晴らしい時間でした。
YouTubeで「キャンドルライト」で検索すると、動画が出てくるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
初のなはーと利用でした。
キャンドルライトの会場は小劇場だったので、今度は一番大きな会場の催し物が見たいなぁ。
2024年のなはーとで予定されているキャンドルライトコンサートは2回です。
興味がある方は是非。
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