港町横浜は、いち早く西洋文化にふれた街。
「馬車道」という地名がもうレトロでハイカラでオサレな西洋文化を感じます。
長く関東に住んでいましたが、横浜には縁がなくて、沖縄で住み始めてから観光で訪れるようになりました。
近くに住んでいるとわざわざ行くのもなぁという気分だったのですよね。
そんなわけで初めての横浜散策、やっぱり西洋建築は見ておきたいといくつか見てきました。
赤レンガの色がより西洋建築という感じがしました。昼間の横浜市開港記念会館も素敵でしたが、夜のライトアップも素晴らしかった。
ライトに映える中央の時計塔が美しいし、壁面に当たる光で浮かび上がるアーチの窓枠や壁のデザインが素敵だなぁと感じました。
夜に見た神奈川県庁本庁舎も素敵でした。沖縄県庁と全然違うww
いや、比べるものではないんですけどね。
昼間の神奈川県庁とは全然雰囲気が違いますね。
横浜税関は、塔の上部がイスラム教のモスクのようなドーム状になっています。
高いヤシの木が横にあるので、ここだけ見ると外国?と思ってしまいそうです。
この辺りの街灯はガス灯のようなデザインでとってもオシャレでした。
暗くなって明かりが灯るとキレイなんでしょうねぇ。って、見慣れている横浜っ子は特に何とも思わないかもですが・・・。
ここでは近代日本の海運史を知ることができる資料があるのですが、2023年4月から休館しているそうです。再開は2027年予定とのことです。
そういえば横浜の街を歩いていると、かわいいタイルデザインがありました。
ほんの一部ですが、すっごい可愛いなぁと思いました。
どこを切り取ってもおしゃれな街ですね。横浜は。
馬車道の案内もオサレ。
ここだけ見るとヨーロッパのどこかの街のように感じます。
この神奈川県立歴史博物館の近くに、日本初のガス灯記念碑があるので行ってみました。
馬車道通り沿いにある関内ホールの外側で、記念碑、壁面レリーフ、当時のガス灯を復元したものが設置されていました。
日本初のガス灯が置かれた場所なのかぁ、当時、明るく照らされた街並みはどんな感じだったのかな。
西洋建築が素敵な街並みを作る横浜ですが、最新スポットも集まる場所でもありますよね。
色々なショップや複合施設があって、進化が止まらない街だなと感じます。
横浜赤レンガ倉庫は、何度か行ったことがあるのですが、買い物を楽しむというよりも建物を見て楽しむという印象があります。あとはイベントですかね。毎年開催されている横浜赤レンガ倉庫の
オクトーバーフェストは一度行ってみたいものです。
横浜の風景として思い浮かぶ場所の一つが、観覧車があるこの風景。
近代的な未来都市という雰囲気で、違う表情が見られるのが面白いです。
そうだ、横浜は都市型ロープウェイができましたよね。これ、どんなものなのか見てみたいですねー。
そしてロープウェイではなくて、
YOKOHAMA AIR CABINという名前なんですね。ホームページで見てみると、片道630メートルの距離なので、移動で使うというよりは、空から横浜の街を見る観光体験という印象です。旅行者気分で一度利用してみたいなぁと思いつつ、630メートルの移動ならのんびりスーツケース転がしながら街歩きもいいかなぁと思ってみたり。お天気が悪い時は良さそうです。
↑クリックありがとうございます♪
ブログ更新は遅いのですが、インスタはほぼ毎日更新しています。
フォロー&いいね!よろしくお願いします♪
このブログでぬい撮り写真をアップすると言ったものの、アップしていないので、別で作りましたが、いつまで続くのやらww
X(旧Twitter)では、ブログよりも色々つぶやいています。→
☆
エキサイトブログのフリーページ機能を使ってみました。