大阪・関西万博に行くなら、可能であれば事前準備はしておいた方が良いです。
関西圏以外からの旅行者にとっては荷物が増えてしまうので難しいこともあるかも知れませんが、100円ショップやドラッグストア、コンビニなども活用して可能な範囲で備えておきましょう。
まずは、絶対忘れちゃダメなのは、当日入場できるチケットの準備ですね。
当日、自分がどこのゲートから入場するのかも確認しておきましょう。
デジタルチケットなので、スマホ等もお忘れなくです。
それから万博会場内は現金が使えませんので、クレジットカードや交通系ICカード、○○PAY(ペイ)などのコード決済の準備もお忘れなくです。
交通系電子マネーやPAYなどのコード決済は、スマホ利用となるので、スマホの充電には充分注意です。

私はモバイルバッテリーを3個持っていきました。
ですが、一つも使うことなく終わりましたww
スマホ撮影しない、位置情報ゲームは当日封印だったので、スマホの充電を減らすことなく万博を楽しめました。
ただ、多くの方はスマホで色々撮影されると思うので、モバイルバッテリーは用意した方が良いと思います。

もし、デジカメをお持ちであれば、撮影はデジカメにすると、スマホ撮影をしない分、バッテリーをもたせることができますね。

万博のチケットですが、私は記念に残したかったので、左のパスポート型のものを購入しました。
パスポートに自分の購入したチケットIDを貼付することができたので、スマホのバッテリー切れやチケット読み込まない等のトラブルに備えておきました。
また、万博会場内では、各パビリオンで記念のスタンプを押すことができます。集めたい方は、可能であれば事前にオフィシャルストアで右のスタンプパスポートを用意しておくのもオススメです。
当日、万博会場内のショップで購入することもできますが、ショップが混んでいて購入までに時間がかかってしまうこともあるだろうし、売り切れの可能性もあります。
事前の準備をオススメいたします。

スタンプ集めも万博の楽しみの一つです。
(こちらは左のパスポートタイプの画像)

こちらがスタンプパスポートの中。
区分けされているので、見やすい!

それから万博ではぜ紙の地図を持って行くことをおすすめします!
実は私はあまり地図のことを考えていなかったのですが、通期パスをお持ちの方や既に万博に行かれたライターの先輩方から、
紙の地図を持っていくように勧められました。非公式なのですが、
つじさんという方の地図が使いやすいみたいで、コンビニプリントにも対応して下さっているみたいです。
また、大阪ヘルスケアパビリオンでも
紙の地図が配布されているようですので、合わせてチェックしてみてください。(パビリオンで配布されているから、公式の地図だと思われます!)
もちろんこのぴあにも紙の地図がついているので、カットして持っていくのも良いです。
私はコレクターなので、こういう本の切り離し、もったいなくてできないタイプですww(そのままの状態で保管したい)

地図には当日行きたい場所や予約できているパビリオンの時間帯をふせんに記入して地図に貼り付けていました。
この地図を見れば、スマホを開かなくても大丈夫です。
また、この折り畳み式のクリアケースに入れるアイデアもライターの先輩に教えて頂きました。
これなら紙の地図がぐちゃぐちゃにならないし、雨が降ってきてもある程度耐えられるのではないかと思います。

クリアファイルはダイソーでゲットです。
近所のダイゾーでは完売だったので、大阪で仕入れました。
A4サイズを3つ折りできてコンパクトになるし、相棒ちゃんと私の分、それぞれ持つことができたので便利でした。
続いてこれからの季節に特に対策が必須となる暑さ対策についてです。

沖縄の夏よりも暑さ厳しい大阪の夏。
マストなのは日焼けと暑さ対策です。
ギラギラ眩しい太陽光線から目を守るサングラスや、日焼け対策のストール、UVカットのパーカ、帽子、日焼け止めクリームなどなど、準備をしておかないと大変なことになります。
晴雨兼用の折り畳み傘を持参したのですが、海のそばだからか風が強くて傘はさせないと思いました。
ゲート入場までに日傘を使いましたが、人が密集しているので傘は危ないなと思いすぐに閉じました。
フード付きのUVカットのパーカーや帽子を強くオススメします。

万博会場で購入した帽子です。風で飛ばされないようにあご紐付きなのが嬉しいです。
UVカットパーカー、淡い色を選べば重たい印象がなくなりますね。
UVカットの麦わら帽子は、折り畳めるので、スーツケースに入れて運べるところが有難く重宝しています。
遠方から万博へ行く方にオススメです。

万博会場内には、給水スポットがあるので、ぜひタンブラーを持っていきましょう。
これからの季節は、コンビニやスーパーで売られている冷凍ペットボトルドリンクを持参して、飲み終わったボトルにお水を入れて補充でも良いかも知れませんね。
余談ですが、万博の給水スポット、タンブラーをセットしたら、自動で水が入って、自動で水が止まるんですよ!すごいですよね。
驚きました。未来の給水機ですね。
その他、用意しておくとベターなのは、除菌シート等、おしぼり代わりに使えるものや、エコバッグです。
また、お昼時はカフェやレストラン等が混んでいて、空腹だけどすぐに食べられないという状況を避けるために、ちょっとしたお菓子やパン、おにぎりなどを持っていると良いかも知れません。(万博はアルコールNGですが、飲食物の持ち込みOKです。)ですが、これから暑くなるので食中毒を避けるために保冷するといった対策はマストです。
事前準備をできるだけしておいて、当日万博を思いっきり楽しみましょう!
住所:〒554-0044 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
万博の見どころがまとまっているので、行く前に目を通しておくと良いです。
会場にも持っていけるページ数だし、切り離して使えるマップも付いています。
万博を深く知りたい人はこちらも。コレクション的な要素もありますね。
万博で購入したグッズたち。限定品からバラマキお土産用まで紹介しています。
パビリオンについて、わかる範囲でまとめています。長文ですが、参考にしていただけますと幸いです。
万博会場でのお楽しみの一つは世界のグルメを味わうこと!
海外パビリオンのおいしいものをまとめました。
私が体験した万博での一日をさっくりまとめました。
記事が増えてきたら、一覧にまとめ予定です。
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