
シーズンオフの八重山諸島の旅。
石垣島からフェリーでおよそ10分程で行ける竹富島で日帰り観光を楽しみました。
竹富島にフェリーが到着すると、フェリーを待っているお客さんが20名程。
フェリーから降りると、マイクロバスが数台停まっていました。レンタサイクル屋さんへ連れて行ってくれるようです。
いくつかレンタサイクル屋さんがあるだろうから、バスの方へ行って勧誘受けるのもなぁと思い、バスは見送り、歩いても行ける
嶺本レンタサイクルさんへ。なんと、フェリー乗り場から歩いて3分くらいの場所なのに、バスの送迎があったようです(汗)神対応かー。

「西表石垣国立公園竹富島」の看板の近くに嶺本レンタサイクルさんはありました。
マイクロバスの送迎を利用した人々はすでに自転車で出発した後だったのでお客さんは誰もいませんでした。
嶺本レンタサイクルさんでは、電動アシスト付き自転車と、普通の自転車が借りられます。
那覇の街を颯爽と(?)自転車で通勤している私たちはアシストなしの自転車を借りました。真夏の暑い時期に利用するなら最低限の動きで走れるアシスト付き自転車が楽かも知れませんね。
スタッフのお姉さんに、
「今日はお天気が良くてよかったね。昨日は雨で寒かったのよー」
と言われました。そうなんです、12月の沖縄、お天気の悪い日が多く、この日も天気予報では雨だったのですが、奇跡的に晴れました。
ラッキーでございました。
嶺本レンタサイクルさんは英語対応可能です。
もしお知り合いの外国の方が竹富島へ訪問予定の場合は、ぜひ嶺本レンタサイクルさんをお勧めしてください。
竹富島マップを受け取り、さっそく集落へ向けて出発です。
まずは昼食をと向かったのは八重山そばが食べられる
竹の子です。
竹の子についてはこちらの記事からどうぞ。
初めて食べた八重山そばは、優しい味わいでとてもおいしかったです。
食後は、集落を散策しつつ、海へと向かいました。

沖縄らしい赤瓦のおうちの屋根にはシーサーが。
こんな光景、那覇ではなかなか見られなくなりました。

白砂の道に石垣の風景も、私たち旅行者が沖縄と聞いてイメージする集落の景色ですよね。
最初に向かったのは、竹富島の西側にある、その名も西桟橋。

なんと美しい海なんでしょう・・・。
那覇に住んでいますが、こんなきれいな海はなかなか見る機会がありません。
お天気が良かったからより海の美しさが際立っていると感じました。

西桟橋の先に見えるのは、小浜島です。その先には西表島が。
八重山諸島にある島の名前は知っていますが、位置関係を知るとより興味がわいてきます。

西桟橋には、座って海を眺めている人が多くいました。
確かにとても穏やかで静かできれいな海を眺めているだけで、心が癒されるし、ここで何もしないで海を眺める時間は最高に贅沢な時間だなと感じました。

ほんとにきれいな海。
沖縄本島とはまた違った美しさだなぁと感じました。


西桟橋を見ていると、カニが何匹もいたし、海にも小さな魚がたくさん泳いでいるのが見えました。

穏やかな海を眺める人々。癒しの時間です。


こちらの西桟橋、登録有形文化財なんですね。初めて知りました。
竹富島で最初に作られた桟橋で、干潮時の荷揚場として利用されていたようです。

西側だから、夕陽がきれいに見えるでしょうね。
再び集落に戻り、置いてきた自転車を取るついでに集落散策です。

シーサー再び。

集落にあるなごみの塔は、島が見渡せる場所です。

これは、竹富島を紹介するガイドブックでよく見る風景ですね!
赤瓦の家々がとても素敵な景色です。

こちらのなごみの塔も有形文化財でした。
このなごみの塔、さらに上まで登れるのか、階段がありましたが、今は階段の前にある扉に鍵がかけられていました。
まぁ登れたとしても急な階段だし狭いしで、高所恐怖症の私は全く登りたいとは思いませんでしたが・・・。

竹富島の集落は緑も多く、白砂の道は葉っぱもないくらいきれいにされていました。
住民のみなさんで清掃されているのですよね。この景観を維持されているのは素敵だし、有難いなと思いました。

なごみの塔の近くに売店がありました。アイスキャンディーのポスターが貼ってあったので、オヤツに購入。

シークヮーサーとパイナップル。
お天気が良くて暑かったので冷たいアイスキャンディーがとてもおいしかった!
再び自転車で海へと移動です。
向かったのは星砂の浜として有名なカイジ浜。

きゃー!なんか人がたくさん砂浜で何かを探しています!
探しているのはもちろん星砂です。
ツアーか何かで参加されていた人たちですが、「ない、ない!」「あ、あったー!」という声があちらこちらで聞こえてきました。

星砂の見本があったので、見本を確認しながら星砂を探してみましょう。

これが星砂か・・・。って、弟が修学旅行で沖縄へ行ったので、星砂のお土産を受け取っているのですが、こんな星の形をした砂を砂浜で簡単に見つけることができるのでしょうか。
いえ、全然見つけることができませんでした(汗)
5分程探しましたが、帰りのフェリー時間の都合で星砂を見つけることができず終了です。決して根気がなかったわけではございません。


風が動力のサバニかな?
この後帆を下ろしてしまった。海に漕ぎ出る姿を見てみたかったなー。
最後に訪れたのはコンドイビーチです。


コンドイビーチもとてもきれいな海ですね。
シーズンだときっと海水浴を楽しむ人が多いのだろうなと思いました。
穏やかな海をしばし眺めて、竹富島散策は終了です。
レンタサイクルを返し、フェリー乗り場へと戻ります。
途中見かけたラウンドアバウト。
ではなく、これは集落の入り口にあるスンマシャーと呼ばれるもの。病魔や凶事が集落に侵入するのを遮るために設置されており、ガジュマルなどの大きな木の周りに石垣を積み上げたもので風水思想に基づく集落作りの現れのひとつと言われています。集落を守ってくれる大切なものなのですね。
嶺本レンタサイクルへ戻り、お借りした自転車を返却してフェリー乗り場へと向かいました。
フェリー時間ギリギリでしたが、乗り場に着くとちょうどフェリーが入港してくるところでした。

竹富島の滞在時間は3時間程と少し短かったのですが、一通りは見ることが出来たのかなと思います。
島の東側にあるアイヤル浜へは行けなかったのと水牛車をちらりとしか見ることができなかったので、次は竹富島に一泊してみたいなと思いました。
夕陽と美しい星空を見てみたいです。
竹富島
住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富
初めて食べた八重山そば!
優しい味わいでとてもおいしかったです。八重山そばは丸麺なんですねぇー。
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