台湾、嘉義の名物料理の一つが鶏肉飯なのだそうです。
台湾でご飯ものと聞いて思い浮かべる料理と言えば、私は魯肉飯(ルーローハン)をなのですが、台湾好きの方々の中では鶏肉飯のファンが多いとか。
そして嘉義の鶏肉飯、「鶏肉」とありますが、ニワトリではなく、七面鳥が使われているのだそうです。せっかく嘉義に行くのですから、ぜひ鶏肉飯を食べなくては!という訳で、嘉義では鶏肉飯のハシゴをすることにしていました。
が、ちょっとトラブルがありまして、当初の予定ではお昼前に嘉義へ着く予定にしていたのですが、到着したのがお昼を過ぎた時間となり、ピックアップしていたお店はお昼休憩時間で訪問できませんでした。
ガイドブックによると、嘉義にはたくさんの鶏肉飯のお店があるということだったので、まぁ、適当に見つけたお店に入ってみようということで、調べたお店には結局行けませんでした。
文化路夜市が開催される文化路を歩いていると、繁盛している郭家というお店がありました。
看板に鶏肉飯の文字もあるので、ここで食べてみることにしました。
※スマートフォンの場合、リンク先のGoogle Mapが開けないようなので、住所を記載いたします。
エキサイトブログがiframeタグに対応してくれたら、ブログ内に地図の埋め込みができるのですが・・・(汗)
郭家雞肉飯:No. 148號, Wenhua Road, East District, Chiayi City, 台湾 600
600嘉義市東區文化路148號
鶏肉飯と魯肉飯、どちらも45元(約180円)はお安いですね。
嘉義グルメを色々食べる予定なので、鶏肉飯一つと魚丸湯(20元・約80円)を注文しました。
初めて食べる鶏肉飯です。
お肉は七面鳥とのことでしたが、鶏と七面鳥の区別があまり分からず、普通においしい鶏肉です。
確かに魯肉飯と比べたら鶏の方があっさりしているから、食べやすいのかも知れません。
タレに絡んだ鶏がおいしかった!
鶏の脂とタレが絶妙にご飯と絡んで、とてもおいしかったです!
お肉も全然パサパサしていなくてしっとりしているし、これはハマるの分かります。
一緒に頼んだ魚丸湯は、薄味のスープで、こちらもクセがないスープでした。人によっては味が薄すぎると感じるかもですが。
二人で一つをシェアしましたが、一つづずでも良かったかも。
そのくらいおいしいと思いました。
食事を終えたら、いっぱいだった店内も落ち着いた様子でした。
しかしこの後再びお店の前を通りがかったら、行列ができていました。大人気のお店のようですね。
郭家雞肉飯は、文化路の通り沿いにあるので、分かりやすいと思います。
噴水池があるロータリーから歩いて2分くらいの場所です。
↑嘉義に行ったらぜひ飲んでほしい生グレープフルーツの果肉たっぷり緑茶です!
郭家雞肉飯から歩いて2分くらい。私たちは鶏肉飯を食べた後にここでこのお茶を頂きました。
↑文化路夜市で出会った鶏肉飯の進化系?!一味違う鶏肉飯をぜひ。
↑無料で見学できる施設は、観光客にとってありがたい。
レトロな列車に機関車、線路などなど、見るものたくさんで、なんちゃって撮り鉄してきました。
↑嘉義への移動、今回は台湾新幹線を利用しました。
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