西オーストラリア、パース中心地から電車で30分程のところにあるフリーマントル。
フリーマントルは、世界文化遺産のフリーマントル刑務所や週末のみ営業しているフリーマントルマーケットなどなど、見どころがいくつかあります。
パース滞在中、フリーマントルには2回訪れてしまいました。コンパクトにまとまっているから、歩いて散策もできるし、駅から離れた場所に行きたい場合は、無料で乗れるキャットと呼ばれるバスに乗ればいいし、観光するのに便利で、特に不便さを感じることがありませんでした。
ちょうどお昼ご飯の時間だし、水分補給もしないとねーと思っていた時に見つけたのが、Sail and Anchorでした。店名に海のモチーフがあるから、シーフードがおいしいに違いないということと、2階のテラス席が気持ち良さそうと思って、早速行ってみました。
2階に上がる階段を上る前に店内を見てみたら、ビールのサーバーがずらり。これは楽しみです!
ちなみにブルワリーはフリーマントル駅の近く、サクセスポート港の前にあるみたいです。
2階は何部屋かあって、こんな革張りのソファ席が用意されていました。
私たちはテラス席が気持ちよさそうだからとテラス席にしました。
しかし、テラス席は実は喫煙席です。しまった!と思ったときは時すでに遅し。今更移動するのもなぁと思って我慢しました。
お隣のおじさんは、ビール2杯で数独パズル的なものをひたすらやっていました。何と贅沢な時間。
ビールは、パースを流れる川、スワン川の名前の付いたスワンドラフト(SWAN DRGHT)を頂きました。おいおい、フリーマントルのリトルクリーチャーはどうした?と思われるかも知れませんが、道中、この時点ではまだフリーマントルのビール、リトルクリーチャーの存在を知らなくてですね(汗)なので、スワンドラフトを頂いたという訳です。
フリーマントル散策で程よく疲れた体にビールが染み渡ります!
注文した食事が出てくる前にビールがなくなってしまったのでお代わり。
もちろんお代わりビールもスワンドラフトを頂きました。英語が話せないから、店員さんお勧めのビールを聞けません(汗)
2杯目のスワンドラフトを堪能していたら、注文していたシーフードプレートが運ばれてきました。ほほう♪魅惑のシーフードてんこ盛りです!
メニューに書かれていた「本日の魚」は肉厚のサーモンステーキでした。
それからガーリックシュリンプと、イカフライ、スモークサーモン、ムール貝です。
特に感動したのがサーモンでした!
こんなに肉厚なのに、しっとりとしていて、身が全然パサパサしていなくて、とってもおいしかったです。さすがオーストラリア、シーフードが抜群においしいです!
感動ものでした。
私たちは2人で一つのプレートを注文しましたが、欧米の人は一人一つのプレートを注文していました。何と贅沢な。
いや、一人で一つのプレートだと、飲みながらだと満腹かも。おつまみとしてなら2人で一つでちょうど良かったです。
ところでチップスは注文しなかったのですが、運ばれてきました。おや?と思ったのですが、会計でも請求されませんでした。
多分なのですが、シーフードプレートが出てくるまでに40分以上かかったので、お詫びかな?と勝手に解釈しました。
こんな晴天の中、テラス席で飲むビールとおいしいシーフード。とても贅沢な時間を過ごしてしまいました。(そして今すぐここに戻りたい衝動・・・)
フリーマントルに来たら、また立ち寄りたいお店です。おいしかったー。
◆食べたもの(レート:1オーストラリアドル=約80円)
スワンドラフト 7AU$(約 560円)×4杯
シーフードプレート 32AU$(約2,560円)
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total 60AU$(約4,800円)
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2019年9月1日より、日本からパースの直行便が就航予定!
今は直行便がない影響なのか、パースに関するガイドブック等はほとんどありません。そんな訳でパースに関するブログ記事は、なるべく詳しく更新します!
パース旅行の参考となりますように。
↑国内外のガイド記事書いておりました。2019年1月より執筆を休止しております。
カメラを斜めがけして移動する時、カメラカバーがあった方が良いなぁと思いました。私が雑だから、あちこちぶつけそうになるので、特に(汗)
カメラケースとお揃いストラップ
インスタやってます。趣味全開ですが・・・。遊びに来てね♪
今更感満載で、アカウント作っていませんでしたが、ツイッターも始めてみました。超初心者で何が何だか(汗)→
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