台北で食べたいものの一つが小籠包!
台湾の人曰く、「日本人は小籠包って騒ぎすぎ!」とのことらしいのですが、それでもやっぱり食べたい小籠包。熱々のスープがたっぷり入った小籠包を口に入れてハフハフ食べるのがもう最高です。
小籠包のお店と言えば、日本でも有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)はやはり外せないところです。一度本店に行ったことがありますが、本店は午前中に行かないと待たされることもしばしば。一人旅の私は、時間を思いっきりずらして、台北101にある鼎泰豊で小籠包を食べてきました!お昼に台北車站で牛肉麺を食べていたので(記事はこちら→
☆)、オヤツタイムの15時過ぎに行ってみたら、5分待ちでした。
熱々の小籠包を頂くので、やっぱりビールがないとね。この旅での初ビールです。うまーい!
まもなく、小籠包が運ばれてきました。
まずは、ヘチマとえび入り小籠包です。1人なので5個入りにしました。ヘチマの緑色がとてもキレイ。
沖縄もヘチマを食べますが、台湾でもヘチマは食べられているのでしょうかね。夏野菜で体を冷やす効果があるらしいヘチマ、沖縄と同じく亜熱帯に属する台湾だから、暑さ対策で食べられているのかな。
ヘチマとえびの小籠包は、お肉の小籠包と比べると、とてもあっさりとした味わいです。スープも上品だし、胃に優しそうという感想です。
ビールに合わせたいのはやっぱり定番の小籠包ですね。旨味たっぷりの熱々スープ、ヘチマとえびの小籠包と比べたら、こちらはお肉の旨味たっぷりです。
薄皮で包まれた肉餡からあふれるスープがたまらないです。きれいな包み方にも感動です!
椅子にも「鼎泰豊」のロゴがありました。
1人だったのと、オヤツの時間だったので、小籠包はこの2種類のみにしました。
◆食べたもの(レート:1元=約4円)
ヘチマとえびの小籠包(5個) 170元(約680円)
小籠包(5個) 105元(約420円)
ビール 130元(約520円)
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total 405元(約1,620円)+サービス料10%(40.5元)→445.5元(約1,782円)
お高いオヤツになりましたww
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↑タイペイシティホテルは、MRT大橋頭駅から歩いてすぐ。台北車站からならタクシーでも気軽に行けちゃう距離です。
カメラを斜めがけして移動する時、カメラカバーがあった方が良いなぁと思いました。私が雑だから、あちこちぶつけそうになるので、特に(汗)
カメラケースとお揃いストラップ
インスタやってます。趣味全開ですが・・・。遊びに来てね♪
今更感満載で、アカウント作っていませんでしたが、ツイッターも始めてみました。超初心者で何が何だか(汗)→
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